清洲城主の頃 信長は城下の村人から山田村の池に大蛇がでたという話を聞きました
早速村人たちを集めて大蛇を退治するために池の水をかい出させました。見守る信長は池の水位がいっこうに下がらないのに業を煮やして自ら裸になり刀をくわえて池に飛び込みました。しかしその日は見つからず諦めきれない信長はさらに10日間ほど池を干し続けましたが結局大蛇は現れませんでした。
その後この池は蛇池と呼ばれるようになったとのことです
ここは 『信長公記』にも話に出てきます
場所は名古屋市西区比良にあり 池は公園の敷地内にあります
見る限りでは 沼自体はさほど大きくもなく 底もそんなに深い感じはしなかった
信長様が この池に飛び込んだと思うと 、なんだかワクワクしますね♫
読んで頂きまして有難う御座います😊
2018年1月訪問